目下、雪密室テーマの短編（１００枚前後だと中篇？）に苦悶しておる。
最初に通告されている締め切りは十月末、
って確実に過ぎるだろうな、過ぎてるよ。がんばらねば。
今年は暖冬なので雪密室は難しい、とかって言い訳して、しばらくの時間を稼ぐとしよう。
トリックとストーリーが出来上がってること（頭ん中で）だけが安心材料。
タイトルも、いくつか考えたよ、
「傷だらけの天狗」「白衣の天狗」「俺たちは天狗じゃない」「天狗の歌声」などなど、
で、「堕ちた天狗」に落ち着きそう。

静岡名産の「安倍川もち」も賞味期限の誤表示があったらしい。
ああ、安倍さん、首相辞めていてよかったね。
正しい期限だったよ、うん。

　
善福寺公園はだいぶ色づいている。
紅葉した落ち葉が地面を彩っている。
それらには美味しい味が付いているのか、
番犬ハチ君はしきりに嗅いでは、選んで、むしゃむしゃ食っていた。


「赤より黄色が美味い！」

　晩飯。鳥つくねの水炊き。仕上げは雑炊。ホップ多目のホッピーを買ってきた、これ、美味いよ。