本格ミステリの傾き者、推理作家 [霞流一 探偵小説事務所]
■ 4月19日(土)・2008
April 19, 2008 11:16 AM
かつて映画会社に勤務していた頃の、習慣が染み付いてしまったせいだろう、
どうしても、
朝、まず、新聞やネットの芸能記事に目を通すのだった。
で、忙しい時は、かなり乱暴な斜め読み(←だったら読まなくてもいいのに)。
今朝はそんな調子で、
ん、なになに、藤原紀香がブロードウェイで話題のミュージカルに出演、
ええっと、「ドラえもん」の舞台化。
これらの記事がゴッチャになって、
「ドラえもん」がブロードウェイでミュージカルになって、
しずかちゃんを藤原紀香が演じ、
小学生役なのにダイナマイトなボディに赤いランドセルって、
そんなにまでして、鬼畜アメ公に媚びんじゃねえっ!
って、ほんの数秒、勘違いしちゃったじゃんかよっ! ←誰に怒ってる?
けど、ホントに、そんなミュージカルだったら、
快楽亭ブラック師匠の名作「イメクラ五人廻し」に出てくる「ドラえもん」プレイを原作にすりゃいい。
のびた君がいざコトに及ぼうとしたけど、
「ドラえもーん、助けてよーっ。オチンチンが立たないんだ、うえーん」
「しょうがないなー、のびた君はー。いつも僕に頼ってばかりじゃ、駄目だよ。今回だけ特別だよ、ほら、これ」
と、ドラえもん、一本の鉛筆大の棒を差し出し、
「どこでもボッキー! このポッキーを食べると、いつでも勃起できるんだ」
「うわー、助かるよ。あっ、ホントだ。ぐんぐん大きくなってゆく。ありがとう、ドラえもん!」
「だって、友達じゃないか」
これでブロードウェイに進出! 頼んだぞ、宮本亜門!
晩飯。手巻き寿司。ネタは、マグロ、ハマチ、アジ。
あと、邪道だけど、キンピラゴボウにちょっとマヨを付けて、手巻き寿司にしたら、すんごい美味かった。
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