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■ 6月20日(金)・2008
June 20, 2008 1:51 PM


 昨日、慣れない肉体労働を一時間半ほどやったせいか、疲労感が抜けない。
どんな労働かって、
古くなったスノコの分解。
木の板を割って、小さくし、
また釘を一本一本抜いて、
燃えるゴミと不燃ゴミに分別、ただ、それだけのこと。
でも、もともと体力が微量なので、疲労が抜けないのだ。
で、本日の執筆、不調なり。ゴミのせいで、ゴミのような原稿。


 町内には幾つか、小さなスーパーがある。
その一軒に行ったら、やたら冷房がきつくて寒いの何のって。
店員さん凍死しちゃうよって心配してやったら、
レジ係の人、体脂肪率120%くらいのお兄さんだった。
こういう人じゃないと勤まらないね。


あと、もう一軒、やはりシベリアのような冷房のスーパーがある。
ここの店員のお兄さん、中肉中背、だけど、
腕を見たら、クロマニヨンなみに、体毛が濃かった。
もともとそういう体質なのか、
それとも、環境による進化なのか、いずれ究明しようと思う。


 近所の木立から、複数のカラスの鳴き声が聞こえる。
その声ったら、カァアーン、カァアーンとやけに悩ましく乱れている感じ。
きっと、交尾の最中、それも乱交だろう。
カーセックス、ってしょうもない駄洒落が不可抗力的に浮かぶ、
きっとまだ疲労が抜けていないのだろう。


 晩飯。ピーマン肉詰め
ほいっ、久しぶりにレシピだよん。
予め、ピーマンだけ、表面をあぶっておく。
予め、豚挽き肉を、刻みニンニクとともに、ゴマ油で炒めながら、塩コショウ、トーバンジャン、オイスターソースで味付け、パン粉をまぶし、混ぜておく。
それをピーマンに詰めて、チーズをのせ、オーブントースターか、焼き魚用ガスレンジでさっと焼く。
他に、生カブ薄切り梅マヨ合え。パリキャベツ(タレは、めんつゆ+寿司酢+オリーブオイル)。



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