本格ミステリの傾き者、推理作家 [霞流一 探偵小説事務所]
■ 6月30日(月)・2008
June 30, 2008 11:06 AM
昨日、記した車のクラクション騒音事件のこと。
情報を集めてみたら、
どうやら、セキュリティシステムの作動だったようだ。
駐車中の車に、触れたりすると、クラクションの音が鳴って警告するというもの。
それにしても、あまりに過敏な機能だ。
駐車場にはよく猫たちが遊んでいるから、
夜中とか明け方に、うっかり、その車に触れたのだろう。
というのが、大方の説。
しかし、昨日も推理したように、
2日間ぶっ続けのカーセックス、
の可能性はまだ30%くらいは残っていると俺は見ているね。
そうそう、そのせいで、
カーセックスについていろいろと妄想しちまったじゃんかよ。
もし、
どこかの盛ったバカップルが坂道の上で、
カーセックスに激しく励んでいて、うっかりハンドブレーキに触れちゃって、
車が坂道を転がり、
人を轢き殺しちゃった、
けれども、
その時のカーセックスで女の体内には新しい生命が宿っていたら、
生まれてきたその子に、
轢き殺された被害者の名前を付けてやる。
それが、せめてもの償い。
ううう、泣ける話だ・・・。
晩飯。ちょいと当方の手違いがあって、スーパーの惣菜で済ませた、こんな日もたまにはあるさ。
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