天才ホラー作家の飯野文彦氏から
以下のようなメールをいただいた。

> 夕食で焼きインゲンが出てきて（茹でるより焼いた方がスナックみたいで好きとは、うちの奥さんの弁です）
> 皮が破れて豆の粒がでていたので、「お前の豆か」と私は言いました。
> 「なにそれ」「ほんとにわからないの？」「わからない」。
>男気のある私は「よし、解説しよう。クリトリスのことを豆というのだ。昔、山本晋也の映画で『痴漢電車、満員豆探し』というのがあって……」
> 「ああ、続きは霞さんとやって」とのことです。

というわけで、本日、
飯野氏が西荻に上陸してきた。
この情報を、
翻訳家の村上和久氏もキャッチして参画。さすが軍事評論家の諜報力である。
命知らずの三人で、楽しくデンジャーな宴に突入。

博多モツ鍋に始まり、
二軒目は「戎（えびす）」南口店（ふだん俺は北口店）という、
ゴールデンコースで、飲み倒す。
いやはや、笑った笑った。ためになった。

そうそう、
飯野氏は新作「超怖い物語 黒い本２」（竹書房文庫）
を上梓したばかり。


怖くて笑えるスウィートなポイズンの短編集。
身びいき抜きで、ガチに面白い！
ホント、お勧め！！
これが、なんと、６００円＋税、なんですよ、お客さーん！
さあ、迷わず速攻で、本屋さんにＧＯだーっ！

さて、先月、当事務所は
イイノ・キャラクター・グッズの第一弾として、
御利益シールを製造したところ、とても好評をいただいた。
飯野氏ご本人にも気に入っていただき、魂を吹き込んでもらったところ、
本当に御利益があった。
（例えば、ミステリ作家・折原一先生のＨＰ日記、
10月24日、25日あたり、特に25日の最終章をご参照ください）。

それで、「超怖い物語 黒い本２」の刊行記念も兼ね、
第二弾として
新たに、イイノ・キャラクター・グッズを数種、開発した。


御利益シール、携帯ストラップ、キイホルダーなど。
いずれも、飯野氏ご本人にお渡しし、魂を吹き込んでいただいた。
また、村上氏に、ミリタリー精度で、厳密な品質チェックをしていただいた。

どうです、お客さん、
これら垂涎もののイイノ・グッズ、
どれもこれも欲しい欲しい、そんな声が聞こえてきますよ！
今すぐ、当店、
＜シャブネット霞＞までご連絡を！

なお、混雑のため、電話やメールがつながらない場合がございますので、
ご了承くださいませ。
また、限定品のため、短期間での売り切れが予想されますことを、
ご了承くださいませ。
♪シャーブネット、シャブネット・・・