本格ミステリの傾き者、推理作家 [霞流一 探偵小説事務所]
いやはや、ごめんよー、ごめんよー。
すいまめーん。
素直に謝罪するよ。
何がって?
一昨日(11/3)の当報告書で、
「レッドカーペット」(CX)に対して、
最近ユルくなってるぞ、喝!
なぞと苦言をほざいたが、
撤回させていただく。
この日のオンエア、
めいっぱい持ち直している! ハイレベル、参りました!
笑いすぎて、一夜明けた今も、思い出し笑いが止まらない。
失礼しやした。油断してやした。
しかも、その立役者は、
「天津」の二人!(←あくまでも俺評、ただし絶対値)。
天津木村も、
天津向も、
どっちも、ありゃ無認可の劇薬だっ。
コンビだと、理科室炎上の化学反応か、オキジェンデストロイヤーだよ、きっと。
いいぜ、カッコいいぜ、イっちゃうぜ、
それぞれに中毒、やられちまいました。
そして、そして、話はそれだけじゃない。
同じくこの日の読売新聞の夕刊、
書評欄を見ていたら、なんと、
「天津 木村のエロ詩吟、吟じます」(河出書房新社、1143円)
を、書評家・千野帽子さんが取り上げ、賞賛しているではないか。
わおっ、デンジャーすぎるシンクロニシティ!
千野帽子さんって、
俺の印象(思い込み)では、
お上品系のブンゲイ領域の人だと、勝手に決め付けていたけど、
こういうのもカバーするんだって驚嘆感激!
というより、記事の文脈からして、
むしろ、本質はこっちにアリと見たね。
うん、きっと、そうだよ。そうに違いない。
嬉しいので、
吟じます。
そもそもーー、
千野帽子というペンネームの由来はーーー、
コンドーム!
チンチンの帽子、千ズリの帽子ーーー、
メリハリ効いた筆遣いの心掛けーーー
あると思います!
(↑違うか?!)
さてと、水曜日だ。
深夜オンエアの「あらびき団」(TBS)を予約録画して就寝。
「レッドカーペット」に負けんなよ。
おお、そういえば、
「あらびき団・公式パンフレット」(ワニブックス、952円)
という本も刊行されている。
こちらは、何方が如何なるメディアで評してくれるのだろう?
すこぶる楽しみである。
杉江松恋さんか、千街晶之さんか、西上心太さんか、巽昌章さんか、笠井潔さんか、池上冬樹さんか、紀田順一郎さんか、権田萬治さんか、
ああああ、あれこれ文脈を妄想して三日間くらい眠れないよ。
晩飯。魚屋さんへ行ったら、でかい生牡蠣、美味そう。なので迷わなかった。やっぱし美味かったぁ。
大根の葉っぱの炊き込みご飯。生カブのワサビマヨあえ。タヌキ豆腐。ゲソの肝あえ焼き。
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