報道番組を見ていると、
オバマ関連で、
識者たちがいろんなトリビアを披露してくれる。
つい、面白くて、メモを取ったりして、
おかげで、にわかに、アメリカ大統領について雑学が増える。
これもオバマ効果。

いやはや、建国以来、さまざまな個性的な大統領たちがいたもんだ。
中でも、俺のハートをとろけさせてくれたのは、
第九代の、ウィリアム・ハリソン大統領。

オバマ大統領の就任演説は、およそ２０分間だったね。
で、
ウィリアム・ハリソンは
歴代の中で、最長の演説記録の保持者なのである。
な、なんと、２時間！
酷寒の中で、２時間の演説！

そして、風邪をひき、
肺炎をこじらせ、

一ヵ月後に、死去。

就任期間が一ヶ月。
歴代大統領の中で最短記録である。

皆さん、風邪には気を付けましょう。
インフルエンザが猛威をふるってるし。

歴史から学ぶことは多い。

　晩飯。タラと白子の雪見鍋。