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■ 2月3日(火)・2009
February 3, 2009 9:09 AM


 節分である。
なので、夜、豆まきをした。


けど、門前にまくと、
翌朝、番犬ハチ君が夢中になって豆を拾って食べて、
なかなか散歩に出発できなくなることは目に見えている。
その事態は回避したい。


で、こんな手を打つ。
地面に新聞を敷いて、
そこに、
豆をそっとまくのであった。
実にちまちました豆まき。
見られてると、何か恥ずかしいので、
「鬼はー外、福はーうち」
も小声で。


そして、新聞紙を回収し、
その豆をつまみにビールを飲み、
福来る、はずだ。


さっき、ハチ君と朝の散歩に出かけたら、
町中、至る所に豆が落ちていて、
ハチ君、何度も足を、止める、止める。
それで、俺はリードを、引っ張る、引っ張る。
この繰り返し。
いつもより時間かかってしまったよ。腕の筋肉、痛いし。


0902032.jpg

「俺に豆投げれ」


 晩飯。餃子。生カブのワサマヨ和え。



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