本格ミステリの傾き者、推理作家 [霞流一 探偵小説事務所]
■ 4月24日(金)・2009
April 24, 2009 8:50 AM
夕刻より、番犬ハチ君のドッグトレーニングの開始。
それに先立って、
準備しておくものがある。
何か?
多少荒っぽい活動ができるような服装。
で、昼過ぎ、買い物に。
どんな店に行ったかというと、
工事現場などの作業着を扱っている専門店。
ウェブで調べ、もっとも近いのが三鷹方面にあった。
大工さん、鳶職さん、塗装業者さん、ガラス職人さん、
通称ガテン系の人たちの御用達。
なので、俺のようなモヤシ男は、その中だと、汚点系って感じ。
いやはや、実にいろんな品々があり、
俺、なんだかムクムクと興味が膨張してきて、
次第に「タモリ倶楽部」状態。
こらえきれず、気がつくと、
「実は犬の訓練で・・・」と正直に自白し、
店員さんにあれこれ質問していた。
すると、店員さん、とても親切で、
商品の解説を懇切丁寧にしてくれる。
俺、幾度も、本来の目的を忘れて、
まったく関係ない品のことを訊いたりしていた。
で、結局、
鳶職さんの防寒用の厚いズボン、
金属加工業者さん用の皮手袋を数種類、
購入。
店を出る時に、ふと視界に入った、
「闘魂タオル」
やっぱし買っておけばよかった、
と、今、少し思ってる。
晩飯。餃子。冷奴。
「そういえば、この本にも鳶職っぽいシーンがあったなぁ」キャンペーン中!
「ロング・ドッグ・バイ」
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