本格ミステリの傾き者、推理作家 [霞流一 探偵小説事務所]

■ 10月18日(金)・2013
October 18, 2013 11:02 AM
午前中、
いつもの心療内科へ、
月に一度のメンテ。
待合室には
いつもBGMが流れているんだけど、
必ず、
ソフトで優しい曲調のインストルメントのみ。
選曲も、たとえば、
クラシックの「四季」とか「子供の情景」とか
歌謡系なら、ドリカムとか「世界に一つだけの花」みたいな、ね。
まあ、そりゃそうだろうなあ。
神経を落ち着かせ、
感情を和らげるための施設なんだからね。
ならば、逆に、
いくらソフトなインストルメントにアレンジしても
ダメなのは何だろう?
まあ、すぐ思い浮かぶ
「昭和枯れすすき」
なんか、ど真ん中だろうな。
待合室で首吊りそうだね。
タイトルから刺さってくるのは、
「思い出ぼろぼろ」
鬱症の人に「元気、出せよ」とか言っちゃいけないのに
竹内まりやの
「元気を出して」
さらに、
映画のサントラ盤なら、
ヒッチコックの
「サイコ」
って、これ、
病院が訴えられちゃうよん。
晩飯。鶏団子すき焼き、仕上げに餅を入れた。
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