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■ 11月17日(日)・2013
November 17, 2013 9:44 AM


かつて三十年近く暮らしていた
北区赤羽で
17日(日)


不発弾処理が行われ、
無事に終了した、との報道。


その間、近隣の住民は避難し、
鉄道も一時、ストップするなど、
大規模な作業であったようだ。


ホント、無事に完了してよかった。


またも、
余計なことを考えちゃうんだけど、
ほら、
よくあるよね、


公共工事の土中や
建築現場の基礎部分から、


貴重な遺跡が発掘されること。


たいてい、
そうすると、
作業は一時中断されて、遺跡の調査が優先される。


もしも、
赤羽の不発弾処理の最中に
遺跡が見つかったら、どうなるの?


それも、
かなり貴重な、そうだなあ、


卑弥呼の墳墓


で、
赤羽が
邪馬台国だった可能性があるとか、だったら。


しかしなあ、
不発弾処理を中断したら、
遺跡調査も
不発弾の傍らでビクビクしながら行われるわけだもんな。


どうすりゃ、いいんだよっ!?
なあ、困るよな、つくづくさ。


ホント、
赤羽が邪馬台国じゃなくてよかったあ、
と、じんわり感慨がこみあげてくるのは俺だけではあるまい。

 

 

 

 

 


 晩飯。鶏の水炊き、仕上げはちびまる子ちゃんラーメン、をあつらえてもらう。

 

 

 



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