■　12月6日(金)・2013

たまには、
お仕事
に関する報告をいたしましょう。

先月刊行された最新作

「奇動捜査 ウルフォース」（祥伝社刊）

が、月刊「ダヴィンチ」今月号の
書評欄＜ブックウォッチャー絶対読んで得する１４冊＞
に
評論家・村上貴史さんが取りあげてくださいました。

あまりに嬉しい書評なので
その一部を誠に勝手ながら、ここに引用させていただきます。

「・・・被害者も容疑者もそして捜査側も、みんな曲者や変人なのだ。だが、謎解きはとことんロジカル。さらに、暴走捜査から謎解き、登場人物まで、すべて要素に一本筋が通っている。極上の匠の技を満喫せよ。」

ああ、深く深く心より御礼申し上げます。

本日は晴天なので（！？）
もう一つ。

「日刊ゲンダイ」
にインタビュー記事が掲載されました。
ルポライターの川口明子さんの冴えた取材のおかげで
拙作「奇動捜査」をチャームアップしていただきました。

１２月５日（４日発行）の紙面なので、
ここに接写したものを掲載して構わないでしょう（自主判断）。

ああ、深く深く心より御礼申し上げます。

というわけで、
本日は自主広告の欄となりました。

 

 

最凶災厄の二人が
バットモービルまがいの改造覆面パトカーで暴走！
異常なアクションを炸裂させて、
不可思議な犯罪に挑む！

腹の中にマイクを押し込まれた惨殺死体
走る仏像
ＵＦＯと共にタップダンスを踊った被害者
マンションの壁を這いまわる金髪美女
墨にまみれた密室殺人
忽然と出現した火星の人面岩
笛を咥えた頭蓋骨
伝説の演歌をめぐる見立てと連続殺人ｅｔｃ
謎が迷宮のヘアピンカーブを疾走する！

本格推理と警察小説のクロスファイア！
ミステリが止まらないワンダーテインメントの決定版！

 

「奇動捜査 ウルフォース」（祥伝社ノン・ノベル／税込９８７円）

 

皆様、どうか何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

　晩飯。豚肉とホウレンソウの常夜鍋。仕上げはちびまる子ちゃんラーメン。