本格ミステリの傾き者、推理作家 [霞流一 探偵小説事務所]
■ 1月10日(金)・2014
January 10, 2014 11:22 AM
1月11日から13日まで、
京橋の警察博物館で、
「おまわりさんの書初め展」が開催されるらしい。
警視庁のお巡りさん限定かな、どうだろう?
気になってくるんだよなあ。
刑事ドラマやミステリ小説などで
しばしば描かれるように、
警察は管轄意識、言い換えると、縄張り意識が強い
という印象がある。
「越境捜査」なんてヒット作があるくらいだからね。
管轄署同士の対抗心が激しいわけだから、
日頃から、
お互いに挑発したり、揶揄したり、
鋭いツッコミを入れたり、
当てこすったりしてるのだろう(と勝手に期待している)
んで、
警視庁の書初めとくりゃ、
お隣りの
神奈川県警を意識して、
鮮やかな達筆を走らせ、
太く力強い墨文字で
こんな文言の数々が描かれているのだろう(と勝手に期待してる)。
「横浜地検川崎支部」
「取調室」
「腰縄」
「逃走」
「四〇〇〇人態勢」
「四十七時間」
「もう逃げません」
「疲れました」
ホント、しっかりしてほしいぞ、神奈川県警!
それより、横浜地検!
晩飯。牡蠣とネギの旨味鍋(塩味。最初にネギを胡麻油で炒めるのがポイント)、仕上げはウドン。イカ刺身。
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