前日は、
料理研究家・
小林カツ代さんの訃報に接し、
とても寂しい気持ちになる。

家庭料理の美味しさと大切さを広く伝え、
日本のおふくろさんを代表するような
割烹着の精神の象徴、
そんなイメージだった。

報道によれば、生前、
「私が死んでも、私のレシピは永遠にそこの家の家庭料理として残るのが嬉しい」
と語っていたという。
レシピを「想い」と変換してもいいと思う。
そういう存在だったのだから。

そして、今日は、
化学研究者・
小保方晴子さんによる
万能細胞ＳＴＡＰの実験成功の発表が
報じられた。

小保方さん、
いつも研究中は白衣ではなく
割烹着
を愛用していたという。

神様は不思議なことをする。

日本の女性は素晴らしい。
素直にそう思えた。

　晩飯。鶏つくね鍋、仕上げはちびまる子ちゃんラーメン。