酔狂に猛走する、ユーモア本格ミステリの傾き者、推理作家・霞流一の公式サイト、「探偵小説事務所」へようこそ!



■ 2月11日(火)・2014
February 11, 2014 9:59 AM


昨日のつづき
みたいな話なんだけどさ(まだ、やるんかいっ)、
ソチ五輪を見てて、


リュージュ


という競技が気になったんだよ。


ほら、一人乗り用の
何かすごくシンプルな造りのソリに
寝たまま
滑降する競技。


あれも、カーブとかで転倒しないように
安全確保の技術が
必要なんだろうな。


で、その分、
スピードがダウンしている、
かもしれないよね。どうなんだろう?


じゃあ、
安全確保の必要ない選手、


死んじゃってる人を滑降させる


のはアリ?
冬季五輪に参加できるのは
生きている人だけなの? 
(普通の五輪はどうだったっけ?)


それ、アリならさ、
選手そのものを凍らせてしまうのさ。
いや、思い切って、選手を氷の中に閉じ込める。
「スターウォーズ」で、ハン・ソロが岩盤の板にされちゃったみたいにさ。


いや、スピードアップをはかるには、
氷柱
みたいな形状がいいだろう。


選手ごと氷柱にして、まるで人間ミサイル。
それが、すんごい勢いで滑降するんだ。
カーブの転倒なんか関係ないし、意味ねえ。
シュンシュン猛スピードで回転しながらヘアピン切って滑走だぜい。


ワンポイント、忘れてはいけないのが、
優勝の喜びを表現できるように、
最初に凍らせる時、笑顔にしてやらないと、だな。

 

 

 


 晩飯。ピェンロー鍋、仕上げは雑炊。

 



 [ このエントリーのトラックバックURL]
http://www.kurenaimon.com/mt/mt-tb.cgi/8001