本格ミステリの傾き者、推理作家 [霞流一 探偵小説事務所]
■ 8月30日(土)・2014
August 30, 2014 9:33 AM
(先日より、サーバー会社で障害が発生し、復旧作業に時間がかかっているようです。
そのため、時間帯によって、当ブログにアクセスしにくくなっています。
また、当ブログの更新にも支障をきたしております。
一日も早いサーバーの復旧を願うばかりです。
しばらくの間、わずらわしい状況となりますが、ご了承ください。)
夏場の
陽射しと雨のせいだろう、
どこも
植物がよく繁茂している。
困りもの、もある。
家の真ん前の、
電柱と電線に
蔦が絡み付いていた。
ターザンでもぶら下がりそうな、
わりと太くしっかりした蔦。
それが
頭のすぐ近くまで垂れ下がっている。
いやあ、
電線から垂れ下がっているからさ、
触れたら感電するんじゃないかって、
不安になってくるではないか。
なので、
東京電力に連絡したら、
さっそく
撤去に来てくれた。なかなか対応がよろしいぞ。
来てくれた東電マンは、二人組。
一人はデブ、一人は細身。
何だか、
映画に出てくる典型的な
アメリカの警官コンビ、って感じ。
で、どっちが
電柱に上るのかな?
細身の方だと思わせておいて、
ここは意表をついて
デブかな、
と密かに期待していた、
のだが、やっぱし、セオリー通り、細身の方だった、残念。
で、デブの方は
頭脳労働を担当して、
電線についてあれこれと講釈してくれる。
その背後で、
細身が電柱をスルスル上り下りし、肉体労働を担っている。
やっぱし、逆のパターンが見たいと思った。
リクエストしてみようかと思ったが、勇気が出なかった。
来年の夏に期待。
夜は、新宿の京王プラザで
赤羽台中学校の同窓会。昭和五十年の卒業なので、「50会」という。
いろんな人たちと、いろんな話をして、旧交をあたためる。
先生方、お元気そうで、とても嬉しく思いました。
幹事の方々、ご苦労様でした。
皆様、楽しいひとときをありがとうございました。
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