本格ミステリの傾き者、推理作家 [霞流一 探偵小説事務所]
■ 9月27日(土)・2014
September 27, 2014 11:21 AM
(先日より、サーバー会社で障害が発生し、復旧作業に時間がかかっているようです。
そのため、時間帯によって、当ブログにアクセスしにくくなっています。
また、当ブログの更新にも支障をきたしております。
一日も早いサーバーの復旧を願うばかりです。
しばらくの間、わずらわしい状況となりますが、ご了承ください。)
(↑ ホント、早く復旧してほしいよ、
障害が発生したの8月11日だからね、何とかしてけろ、GMOクラウド(株)さん)
オイラとカミサン、
一日遅れだけど
お彼岸ということで、
小平霊園の亡父の墓所(共同墓地)に赴く。
行ったはいいけど、
なぜか、自分でも不思議なくらいボケをかます。
樹林霊園に埋葬されているのに、間違えて、
樹木霊園で合掌したり、
大量の線香に火を点けて、
周囲を煙だらけにし、慌てて、束をバラしたり、
あれこれと粗忽ぶりを連発し
すんなりといかない。
帰り際になっても
他に失態をやらかしてないかと
気になり、後ろ髪の引かれる思い。
何だろう、この感覚?
まるで、虫の知らせ、のよう
そう、ふと思い出した・・・・・・
俺らの仲人さん(旦那さんの方)の墓所も
この小平霊園ではなかったか?
確かめるべく、ご親族の方に電話したら、
まさにその通り。
なので、
霊園事務所に赴き場所を教えてもらう。
花と線香を再び買って、
広大な園内を引き返し、
仲人殿の墓に参り、合掌す。
粗忽な我々ですが、どうか見守りくださいませ。
今度こそ帰り道、
にわかに雲が割れ、陽光が注いだ。
晩飯。肉ジャガ。カツオたたき。カブとキャベツのサラダ。
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