本格ミステリの傾き者、推理作家 [霞流一 探偵小説事務所]
■ 10月22日(水)・2014
October 22, 2014 9:18 AM
(先日より、サーバー会社で障害が発生し、復旧作業に時間がかかっているようです。
そのため、時間帯によって、当ブログにアクセスしにくくなっています。
また、当ブログの更新にも支障をきたしております。
一日も早いサーバーの復旧を願うばかりです。
しばらくの間、わずらわしい状況となりますが、ご了承ください。)
(↑ ホント、早く復旧してほしいよ、
障害が発生したの8月11日だからね、何とかしてけろ、GMOクラウド(株)さん)
「日本医師会 赤ひげ大賞」
という賞があるのを知った。
記事を引用すると、
「・・・地域住民が安心した生活を送れるような医療活動を長年行っている医師を表彰するため、創設された」
そういう賞だそうだ。
「赤ひげ」
と聞いて、オイラが先ず連想してしまうのは
黒澤明監督の映画「赤ひげ」
ならば、
折角なので(?)、
黒澤つながりで
他の賞も創設すれば、って期待しちゃうよ。
「酔いどれ天使大賞」
これも医療だね。
酒ばっかり飲んでるけど腕のいい医者を称える。
どんなに名医であっても、
酒浸りじゃなきゃダメ! という厳しい審査内容の賞だ。
受賞後に問題を起こす医師が多いらしい。
「野良犬大賞」
これは警察部門。
勤務熱心だけど、
拳銃を無くすオッチョコチョイの刑事を表彰する。
受賞に至る過程で
多くの犠牲者が出るようだが、
そうした人たちの死を無駄にしないようにと創設された、という。
「羅生門大賞」
団体部門。
審査基準は虚言のアンサンブル。
「影武者大賞」
タイトルの通りの賞。
ただし、
受賞者が途中で降板し、別の候補者が受賞するという特異なシステム。
また、授賞式でのビデオ撮影は禁止。
他に
「白痴大賞」
「どん底大賞」
「どですかでん大賞」
などもあるらしいが、解説を省く。
晩飯。ピェンロー鍋、仕上げは雑炊。
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