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本格ミステリの傾き者、推理作家 [霞流一 探偵小説事務所]
■ 12月3日(水)・2014
December 3, 2014 10:12 AM
この季節、
シャケを食べる機会が多い。
シャケと言えば、熊である。
ほら、北海道のお土産とかでよくあるよね、
木彫りの熊の置物。
たいてい、熊がシャケを咥えていたり、鷲掴みにしている。
あのイメージが強くて、
シャケと言えば、熊なのである。
で、ふと思ったのは、鵜飼(うかい)。
そう、
鵜に鮎をとらせる、あの鵜飼な。
あれみたいに
熊にシャケをとらせるのはどうだろう?
首に縄を付けた熊を
何匹も操って、
シャケをとらせるのだ。
いやあ、大変だろうな。
鵜匠ならぬ
熊匠の人は
漁の間、ずっと死んだふりしているわけだからね。
ややこしい命懸けだ。
しかし、どうやって、
熊からシャケを取りあげればよいのだろう?
晩飯。鯖缶詰めの鍋、仕上げは雑炊。マグロ中落ち。
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