というわけで、
昨日の続きです。

さっそく後編を
お届けしましょう。

「飲みたくて仕方なかった」
・４２円しか持ってなかったのに、
高級ラウンジで１３万円以上もの豪遊し、逮捕された男のコメント。
（京都府・６月）

「出ていたのは確かだが、上着の裾で隠れていると思った」
・下半身を露出し、
公然わいせつ罪で逮捕された小学校の男性教諭の弁。（北海道・１０月）

「たばこくれ」
・八十代の男性の運転する車がコンビニに突っ込む。
男性は「たばこくれ」と。（東京都・１１月）

「エロ」
・中学の女性教諭が男子生徒に対し、
名字に「エロ」を付けて呼んでいたことが、
不適切指導として教育委員会で問題に。（兵庫県・１１月）

「パンツ仮面」
・女性用下着を被り、自転車で追い抜きざまに
女性の身体を触っていた男のニックネーム。（兵庫県・３月）

「電車が混雑して疲れていた」
・地下鉄の吊り革を引きちぎって逮捕された男の弁。
（東京都・４月）

「もう一回、運動会やれ」
・都合悪く、子供が運動会に出られなかったことで
腹を立てた両親が包丁を校長らに突き付けて、
「もう一回、運動会やれ」。（茨城県・１０月）

いやはや、
どれも胸に刺さるものばかりですね。
言葉は宝物。
人の数だけ宝物があるのだと思います。

来年も素敵な言葉に会えますように。