いやはや、
びっくり仰天したよね！

って、
もちろん、
アカデミー賞の
作品賞発表のハプニングというかアクシデント？！

最初、
プレゼンターの
ウォーレン・ベイティ
と
フェイ・ダナウェイ（お久しぶりぃ、激しく嬉しかったよ！）
が

老眼のせいで
カードを読み間違えたのか、
という感じだったけど、

さにあらず、
お二人はちーっとも悪くない（よかったぁ、ホッ）！

トラブルの原因は
バックステージのスタッフの手違い。

お二人に渡した封筒の中身、
違うカード（作品賞ではなく主演女優賞の）
が入っていたというわけだ。

いやあ、
会場は大混乱だったね、
こんなの見たことない、
ホント、呆然とするばかりだったよ。

真相（トラブルの要因）をまだ知らない
司会が動揺しながら
ウォーレン・ベイティ＆フェイ・ダナウェイ
に歩み寄り、

「何てことしてくれたんです！　どうすんですか？」

と
問い詰めたら、

「俺たちに明日はない」

と
お二人は即答、
さすが、ボニー＆クライド！　拍手８７発だね！

って、んなわけないってば。

それにしても、
カード一枚で
こんな歴史的なアクシデントが発生するとはね。

やはり、
カードのミスは危険、

そう

カード（トランプ）が問題

という

ハリウッドからのメッセージなのだろう。

そんなこんなで盛りだくさんの
印象深い授賞式でした。

おめでとう

「ムーンライト」

スポット（ムーンライト）が当たってよかったね！