本格ミステリの傾き者、推理作家 [霞流一 探偵小説事務所]
あ、そうそう
忘れるとこだったよ。
何せ、
相撲の行司のセクハラ事件
とか
カヌー競技選手のドーピングトラップ事件
とか
もう、いきなり新年早々
ストロング・ホットな事件が続発し、
もうすっかりキョーミがそっちに飛んでたもんでね。
いやあ、すまんすまん、
遅ればせながら(毎年そうだけど)
毎年恒例のアレをやらしてもらいますよ。
そう、アレとは
昨年、実際に報道された
スマイリーでスパイシーな
珍ニュースから
公正かつ紳士的な偏見で厳選したランキング、
トップ10の発表!
<恒例!この事件がすごい! トピックス10>
(下記は2017年に実際に報道されたものです)
次点・産婦人科医院の隣りに納骨堂の計画(千葉)
10位・自白した内容を思い出せない81歳の被告の判決を見送り(米)
9位・14歳の息子に良い成績だと大麻のご褒美を与えた両親、逮捕(米)
8位・ひき逃げ犯が被害者に「警察に言わないでね」と言って走り去る(愛知)
7位・列車内のトイレでセリフ練習していた俳優、テロリストと間違われる (フランス)
6位・ゴールキーパーが我慢できずゴール裏で用を足して退場処分(イギリス)
5位・渋滞する街中で荷台にペットのライオンを乗せた車が走行(パキスタン)
4位・「体罰は必要か」で口論していた反対派の教頭がビールジョッキで相手を殴る(滋賀)
3位・80歳の老婆が幸運を祈って航空機のエンジンに硬貨を投げ入れ、数時間もの遅延(中国)
2位・ホテルのレストランで100人が一斉に集団食い逃げ(スペイン)
1位・結婚式場と間違えて招待客を乗せたヘリが刑務所に着陸(バングラデシュ)
あと、
お年玉の代わりのオマケに
惜しくもランクインできなかったニュースも
「敢闘賞」として
幾つか挙げておこう。
(気分によっては、
こっちの方が敗者復活戦から勝ち上がり、上位に躍り出るかもね!)
「プロテニスのトーナメントの最中、近隣住宅から激しい性行為の声が聞こえ、試合が妨げられる」(米フロリダ州)
「強盗が警官に追われて逃走中、クマと遭遇し、挟み撃ちで逮捕される」(栃木県)
「怠慢な官僚の対策についての会議中、複数の官僚が居眠りし罰せられる」(中国)
おっとっと、
よく見たら、
まだまだあるようなので、本日はここまで。
お楽しみはこれからだ
ってなわけで、
続きはまた明日! 首洗って待ってろい!
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