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本格ミステリの傾き者、推理作家 [霞流一 探偵小説事務所]
■ 8月30日(木)・2018
August 30, 2018 10:46 AM
前にも書いたように
昼飯はほとんど
自炊して食べている。
連日、
蕎麦、うどん、ラーメン、カレーライス、時々チャーハン
というメニューを
テキトーなローテーションで回しているのだが、
たまに飽きてくる。
んで、
何か変わったものを食いたいなあ、
麺類でもなく、ご飯ものでもなく、
かといって手間のかかるものは嫌だし、
と
自堕落なわがままで自分を追い詰めながら
食材の棚を漁った結果、
見つけましたよ。
もち
もちです。餅
正月の残りの餅。
パック入りだから半年以上もしぶとく長らえていたのである。
そして、
麺類でもなく、ご飯ものでもなく、
調理方法もごくシンプルで簡単、
おお、突きつけられた条件を見事にクリアしているし。
というわけで
はい、餅を焼いて食いましたよ。
久しぶりの味なので新鮮だし、
冬の食べ物という印象なので
季節を錯覚させてくれて心なしか涼しいし、
そして麺類と比べて腹持ちもよくて効率的である。
おお、
これ、いけるじゃないかっ
今後もアリだと思うぞっ
いいぞ!いいぞ!
夏の餅!
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