本格ミステリの傾き者、推理作家 [霞流一 探偵小説事務所]
■ 1月16日(水)・2019
January 16, 2019 12:02 PM
ハチ君の命日です。
山盛りのおやつを
お供えしました。
残りは分けてくれるそうです。
よっ、ハチ君、太っ腹。
ハチ君が虹の橋のたもとに旅立って
今日で
ちょうど三年が経ちました。
短いような
長いような三年でした。
一日たりとも、半日たりとも
ハチ君のことを考えない日はありません。
ずっと胸の中に住んでいるのだなあ
と、つくづく思います。
また、ハチ君はそれだけ主張の強いワンコだったよな
と、笑みがこぼれたりもします。
ハチ君と一緒にした朝の散歩は
今も続けています。
まだ空気の澄んだ朝の公園の風景に触れ、
ワンコ連れの
やさしい飼い主さんたちと立ち話をしたり、
ワンコたちとじゃれ合ったり、
そんな至福のひとときを過ごせるのは
ハチ君がいたからこそで
ハチ君のくれた宝物だと思っています。
ん、空から足音が・・・
あ、ハチ君、
宙犬ハチ君!
「ますます足を丈夫にな、お前らも わりと齢なんだから」
ハチ君、ありがとう。心掛けを忘れないよ。
キミと繋がっていたリードの感触が
今も手に残ってるからさ。
でも、だらしない時もあるから
そういう時は厳しく
ハチ君、リードを引っ張ってくれよな
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