本格ミステリの傾き者、推理作家 [霞流一 探偵小説事務所]
■ 3月2日(土)・2019
March 2, 2019 10:26 AM
三月三日のひな祭りには
一日早いですが、
本日、
毎年恒例の
ちらし寿司を作りました。
先ずは
米を三合炊きます。
その間に具材の準備。
いずれもスーパーで買えるものばかりです。
きざみ穴子、イクラ醤油漬け、シイタケの甘辛煮は
市販品をそのまま使っちゃいます。
エビは既にボイル済のサラダエビ。
レンコンは薄切りにしてさっと茹で、
CMでおなじみのカンタン酢に漬けて数十分ほど放置しときゃ良いのです。
錦糸卵なんて洒落たもんはオイラ作れませんから、
溶き卵に砂糖を混ぜて、ゴマ油を敷いたフライパンで薄焼きにして
冷めてから、細切りにしたもので代用。これ美味いんですよ。
そんなことしてるうちにご飯が炊けたら、
桶に移して、酢飯を作ります。
あとはこの酢飯のベースに具材を盛っていくだけ。
うちのは二段敷きなんですよ。
一段目に
レンコン、シイタケ甘辛煮、細切り卵をのせます。
その上にさらに酢飯を敷いて
二段目には
きざみ穴子、エビ、レンコン、細切り卵、イクラ醤油漬けを
びっしりと敷き詰め、
仕上げに
大葉の千切りと、刻み海苔を散らせば完成!
後は皿に盛って
ひたすら無心に食うべし!!!
たくさん作ったので
翌日の
ひな祭りの日にも食えるという寸法、
そう、ちゃんと合っているのです
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