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■ 6月14日(金)・2019
June 14, 2019 12:03 PM


北区赤羽の頃からの仲間、
タツロー君、ますふじ圭君との飲み会。


三人とも
今年から来年にかけて
還暦を迎えるので、まとめて祝賀の宴でありました。


かれこれ
タツロー君とは小学校から53年、
ますふじ君とは中学校から47年、
いやはや、長い付き合いですな。


みんな揃って元気そうで何より。
まあ、多少、あちこちガタは来てますがね。
それなりに、これからもお互い気ままに気張ってゆきましょう、よろしく。
(そろそろ、例の、アカバネ倶楽部の会も開催したいしね)

 


あ、そうそう、
ますふじ君が
つい先日体験した衝撃的な事件を語ってくれました。


な、なんと、


ますふじ君の自宅に

 


バキュームカーが飛び込んできたのです!!!

 


塀の一部と扉と花壇を破壊され、


もう近所中が大騒ぎ。
でも、怪我人などは無かったようで、それだけが不幸中の幸い。


大型レッカー車も出動し、
レスキュー作業は長時間に及んだそうな、ホント大災難。

 

01906141.jpg

(衝撃の現場。 ますふじ君のスマホから拝借)

 


バキュームカーだけに


「ウンが舞い込んできたと思おう」

ますふじ君、前向きに考え、気丈にも自分を鼓舞している様子。


「せっかくだから、宝くじでも買いなさい」

タツロー君、ナイスフォローでした。

 


それにしても、


あと一メートルほどズレていたら、


プロパンガスにぶつかるところだった


という
恐ろしすぎる危機一髪の状況には
戦慄を覚えずにいられません!


しかも、バキュームカーは満タンだったとのこと。


もし、プロパンガスが爆発すれば
バキュームカーの中身は広く飛散され、


周囲一帯、いや、町まるごと、
当分の間、人は住めなくなるやもしれません。
さながら、チェルノブイリ!?


ホント、まさしく
命ウンを分けた一メートルと言えるでしょう。

 


ますふじ圭君は童話作家でもありますので、
舞い込んだウンを活かし、
それに「うんこドリル」のブームもあることだし、
この顛末を童話にするのも良いかもしれません。

 

まあ、機械のドリルのように

家にねじこんできたわけで、

これもまた、ある意味、もう一つの「うんこドリル」ですから、

タイトルはそのままでいけそうですし。

 


はてさて、どんなお話になるのでしょう?


でも、絵を担当する画家さん、大変そう!?

 

 

 

 

 

 

 



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