２０２０東京オリンピックの
聖火リレーのルートが
発表されたね。

４７都道府県の
それぞれのコースの
沿道は
大勢の見物人が詰めかけ、
たいへんな賑わいになるんだろうなあ。

オイラの住む杉並区は
７月１８日の予定となっている。
うちの真ん前の道路を走ってくれりゃ見物も楽なんだが
って能天気すぎますね、はい。

それはともかく、
ふと思ったんだけど、

聖火リレーのコースに選ばれた
町や村などの地域では

ランナーの走る前日、いや、一週間くらい前から
絶対に

放火魔による火災事件が起きないよう

警察、消防署、町の消防団などが
徹底的に警戒に当たるんだろうなあ。

だって、もし、
仮に、たとえばだよ、

オイラのうちや近所一帯が
放火魔の犯行で焼かれ、黒焦げの焼け跡になっているところに

聖火ランナーがさっそうと走って来たら

何か素直に喜べないような
複雑な気分になっちゃうって思うんだがな。

だからさ、
各地域の住民の皆さんも
聖火リレーが近くなったら
拍子木叩いて「火の用心」って夜回りした方がいいかもしれんね。